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DTMパソコンのCPUを交換した際のトラブル

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私が行なっているDTM教室の日記です。
※2016年度の情報に合わせて、パソコンのスペックなど一部内容を調整しております。

※2010年度の話
最近生徒のPCのほうが、高性能になっているため、教室のPC(パソコン)のパーツを交換しました。

1. CPUを換装しました

し 1週間前に購入しました。

今までのCPUは、

CORE 2 DUO の E8500 クロック数 3.16GHZ(2コア)

これを、
CORE 2 QUAD の Q8400 クロック数 2.66GHZ(4コア)

というCPUにしようと購入しました。

現在は、CORE i シリーズもあるのですが、なぜこれにしたかというと、今使っているパーツが流用できるからです。

そうすることで、金銭的な負担も少なくなるからなのですが、、

しかし、、、

 

この考えが誤りでした、、、、、

 

CPUを換装したのち、パソコン全体の取り付けや配線、そしてセットアップに詰まったことでトラぶってしまい、最終的にマザーボードもメモリーも下記の物に交換することになりました。

  • CPUは、Core 2 Quad Q8400 2.66Ghz
  • マザーボードは、GIGABYTE(ギガバイト)
  • メモリーは、8GB(バルク品)

結局パーツ代が思ったよりもかかってしまい、思い切って新しくPC(パソコン)を組んでしまった方が良かったかと後悔しておりますが、コストの面と今あるパーツを活かしたいという考えに捕らわれて後の祭りでした。

しかし、今の時代コンピュター関係の進化が早いのでパーツを流用するという考えも、昔と比べ難しいところですね。

※2016年追加記事

2. DTMパソコンを組む際の、見るべきポイントは

ちなみに皆さんは、DTMパソコンを組む際(購入する場合も同じ)は、

  • CPうは、Core i 5の2.4GHz以上
  • メモリーは、8GB以上
  • ハードディスクは、500GB以上

のスペックは最低必要になりますので、よく見てパソコンやMacを購入してくださいね。
DTMを始めるにあたって必要な機材やソフトはどれ

まとめ

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