生徒
先生、最近オーディオインターフェースの調子が悪くなり、買い替えを考えております。
買い換えるとしたら、何がいいでしょうか?
お忙しい中恐縮ですが、アドバイス頂けると助かります。
よろしくお願いいたします。
オーディオインターフェイスの買い替え
をお考えでしたら、
私のブログに載せている、steingergのUR-22が、2つの点でオススメです。
1.同価格帯の物に比べてよい。
2.CUBASEを作っているSteinberg社のインターフェースなのでCUBASEと相性がよい。
1. オーディオインターフェースを選ぶポイント
①A/D変換
オーディオインターフェースは、A/D変換、D/A変換が大切と言われています。
パソコン内だけで曲を作るのであれば、この値段のクラスのオーディオインターフェースで出音にそこまで大きな違いはでません。
ただし生徒の皆さんに、価格差のかなりあるオーディオインターフェースの聴き比べをしてもらったのですが、この場合はみなさん音の解像度が上がった、クリアになった膜が採れたなど違いが分かるくらいに分かります。
ただ趣味で行うには、始めのうちはUR-22でも十分です。
②マイクプリアンプ
歌などを録る人は、インターフェース(A/D)とマイクプリが音質に大きく関わってきます。
ただ録音することが無い方は、無理していいものを買う必要がないです。
もしももっとお金をかけられるのでしたら、後から機材を購入しても良いと思います。
ですのでUR-22でも十分と言うことです。
ただ歌などを録音したり、外部音源などを取り込む際などはマイクプリアンプ、またA/D変換で違いが出ますので、検討してください。
ただ録音の音質が良くなったからといって、曲が良くなるわけではありませんが、、、
2. 相性が良い
同じメーカーで揃えるのは、不具合が出にくいのでよいです。下記のUR-22mk2は、コストパフォーマンスがいいですよ。
オススメです。検討してみてくださいね。