生徒の質問を記事にしております。
DTMをする上で、MIDIキーボード(鍵盤)があった方が良いのかのお話です。
私は自宅の場所の関係で、MIDI鍵盤を置くスペースがあまりないのですが、MIDI鍵盤はやっぱり必要ですか。
この記事の目次
音楽理論を理解する際や、DTMの打ち込みでMIDI鍵盤はあると便利です
MIDIキーボード(鍵盤)は、あったほうが便利ですね。
音楽理論でのメリット
音楽理論を勉強する際は、鍵盤を使いながら覚えていくほうが理解が圧倒的に早まります。
理論をまずは頭で覚えて、その後それを手で弾きながら覚えることで、記憶に定着しやすくなりますね。
DTMでのメリット
まずは、シーケンスソフト(CUBASEやProtools、Logic Pro Xその他)では、鍵盤を縦に並べたもの(ピアノロール)で表示されます。
そのため、鍵盤を触っていると、打ち込み画面に自然となれていく部分があります。
そしてDTMでは、ステップ入力(鍵盤を使って入力する方法)という打ち込み方法があり、このやり方が出来るようになります。
コードなどを入力する際などに、マウスで入力するよりも作業効率が上がりますので、とても便利です。
ちなみに、購入する鍵盤(MIDIキーボード)ですが、61鍵盤か、または49鍵盤くらいの、鍵盤数の多くないものを購入すれば、そんなに場所をとらないですよ。
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さいごに
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