2017年更新記事です。
現在は、オーディオインターフェースの接続端子は、USB3.0が主流になってきました。
ですが、USBよりもIEEE1394(ファイヤーワイヤー)の方が安定するということで、数年前は、IEEE1394接続端子がついたオーディオインターフェースが、結構発売されておりました。
当教室も、IEEE1394の拡張PCIボードを挿して、オーディオインターフェース(RME FIREFACE400)を動かしております。
その、IEEE1394の端子がパソコンについていない際に、どれを買うと おすすめ なのか記事を書いております。
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IEEE1394 PCIボードはどれがいい
中古のオーディオインターフェースでIEEE1394の端子を購入したり、
また、
RMEのFIREFACE UCXやUFXなど、USBとIEEE1394(ファイヤーワイヤー)のハイブリッドオーディオインターフェースの接続端子を購入した際に、IEEE1394の接続はどうすればよいでしょうか。
デスクトップパソコンやノートパソコンを持っている人で、
IEEE1394(別名:ファイヤーワイヤー)端子がついていない人は、それぞれ下記PCパーツが必要になります。
- デスクトップパソコンは、IEEE1394端子付きPCIボード
- ノートパソコンには、IEEE1394端子付きPCカード
TIのチップ付きのIEEE1394を購入しよう
PCパーツを購入する際、色々なメーカーがPCIボード、または、PCカードを出しておりますのでどれがよいのか迷うと思いますが、チップがTI(テキサスインストゥルメント社)のものがオススメです。
値段は少々他のものよりも割高になりますが、TI(テキサスインストゥルメント社)のチップがついているPCIボード(PCカード)を選ぶと、品質がよく安定しているのでとてもいいですよ。
当教室も、TI製PCIボードを未だに使っております♪
まとめ TI社チップか調べましょう
PCIボードを購入する際は、TI(テキサスインストゥルメント社)のチップがついている、PCIボード(PCカード)を購入しよう。
関連記事:PCを買い替えようと思うんですが