時期にあわせてDTM PC環境を書いております。
1. 2016年現在のDTM PC
筐体:Fractal Design(フラクタルデザイン)
OS:Windows10×2、Windows7
CPU:Core i 7 2600K 3.4Ghz Sundy Brige
メモリー:CFD製 8GB×2
SSD:Intel製240GB×2個、CFD製1個240GB
HD(ハードディスク):HITACHI 2TB、WESTERN DIGITAL 3TB
グラフィックボード:MSI グラフィックボード AMDシリーズ R5770 Hawk
CPUクーラー:サイズ 虎徹SCKTT-1000
電源ユニット:ANTEC(アンテック)
マウス:CORSAIR(コルセア)M30
キーボード:Logicool(ロジクール)K800
2. 2011年 DTM PC(パソコン)を自作しました
以前は、マウスコンピューターのPCに、
OS:WINDOWS 7(64bit)
CPU:CORE 2 QUAD(Q8400)(2.66GHz)
メモリー:マウスコンピューター製(4GB)
マザーボード:GIGABYTE EP45-UD3L
CPUクーラー:サイズ KABUTOクーラー SCKBT-1000
ハードディスク:WESTERN DIGITAL 1TB
グラフィックボード:MSI グラフィックボード AMDシリーズ R5770 Hawk
電源:マウスコンピューター製(500W)
PCケース:マウスコンピューター製(黒)
という形で、自作しました。
これをオーバークロックして(3.4GHz)使用していたのですが、一部生徒のファイルが、当教室でもたつくということが起こりまして、このたび今年2度目の自作をしました。
今回は、下記のような構成で、ハイスペックPCを組みました。
OS:WINDOWS 7(64bit)
CPU:Core i 7 2600K(3.4GHz)
メモリー:シー・エフ・デー販売 DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2(8GB)
マザーボード:ASUS P8Z68-VPRO
CPUクーラー:サイズ KABUTOクーラー SCKBT-1000
SSD:インテル 510Serise SSDSC2MH120A2K5
ハードディスク: 2TB WESTERN DIGITAL WD20EARX [2TB SATA600]
グラフィックボード:MSI グラフィックボード AMDシリーズ R5770 Hawk
電源:玄人志向 700W
PCケース:Cooler Master PCケース Black筐体 RC-692-KKN1 (CM 690 II Plus)
今回のパソコンの中で、今までの自作マシンと大きく違うのは、SSDを入れたことですね。
SSDでは、ソフトの立ち上がりが圧倒的に早いです。
授業中にCUBASEのファイルなどを開く際に、生徒の皆さんを待たせなくなったのでとても助かっています。
また一部生徒の皆さんが、家で行ってきたMIXファイルが、当教室のPCでも楽になりました^^。
ただ、120GBしかないので、ハードディスクのデータ管理が、少し大変ですね。
現在は、主要のシーケンスソフトとソフト音源で、約80GB使用しているので、あと20GBくらいしか使えそうにありません。
ですので、ミュージックデータなどは、すべてEドライブに保存しています。
SSDはオススメですよ♪
今度パソコンを購入する際は、SSDを検討してみてください。