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CUBASEでMIDI打ち込み

ドラム(Drum)のMIDIパートを分解

更新日:

<ドラムのMIDIパート分解とは>

例えば、バスドラムやスネア、ハイハットやクラッシュシンバル、タムなどのドラムセットや、タンバリン、トライアングル、カバサ、シェイカーなどのパーカッション系を個別のMIDIノート(単音の音)に分ける際に使用する機能です。

ドラムのパート分解が必要なソフト音源は
主に、Cubaseの付属のHalion Sonic SE2のドラムセットの音色や、SampleTank3のドラムなどを、ミックスの為にパート分解し、個別にオーディオ化(書き出し)するために使用します。

 

※同じ付属音源のGroove Ajent OneやSE4、

また、ソフト音源のBFD3やAddictive Drums、EZDrummerやStudio Drummerなどは、音源の設定でパラアウトが出来ますので、ドラムのパート分解の作業は必要ありません。

この機能を使用すると、入力したMIDIノートを簡単に分けることが出来ます。

※Cubase上位版からAIまで全バージョン対応内容

MIDIパートの分解の方法

まずは分解したい(ドラムパート)MIDIパートを選択。

 

次にメニューの中の

MIDIから

パートを分解をクリック

すると、パートを分解のウィンドウが表示されると思います。

 

設定方法

ピッチを分割

ここにラジオボタンが入っているので、このままでOKです。

最適化して表示

チェックを入れると、MIDIノートが入っている部分が表示されます。

レーンに分解

MIDIトラックではなく、1つのトラックのレーンに分かれて表示されます。

通常チェックは入れません。

 

すると下記画像のように、元のドラムのMIDIパートがミュート(灰色)になり、プロジェクト画面の一番下に各音域(音色)ごとに、それぞれ新しいMIDIパートが出来ると思います。

 

後は、トラック毎にインスペクターの赤い枠部分 音源MIDIチャンネル を割り当ててあげれば、ドラムのパート分けが完了です。

 

※Cubase Pro 8.5などの上位版を持っている際は、マルチチャンネルの書き出しをすると複数のオーディオトラックのオーディオ化(ミックスダウン)も出来るので、時間が大きく短縮出来ますよ。

 

上位版を持っていない人でも、ドラムを書き出す作業(ミックスダウン)が楽になります。

ミックスダウンの方法はこちら「 オーディオファイルの作り方(ミックスダウン)

 

まとめ

ドラムのパート分解は、ドラムをミックス(ミキシング)をするために大切な作業になります。

Halion Sonic SE2やSampleTank3などの音源を使用する方は、覚えておきましょうね。

関連記事:Cubase VariAudioの使い方【ピッチを調整するやり方】

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