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MacOS マウスポインタが大きくなるのを止める方法

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MacOS El CapitanやSierra、そして、High Sierraから機能が加わった、マウスを細かく動かすとマウスポインタが大きくなる機能シェイク。

El Capitan以降のMac OSを使っていた人は、マウスカーソルが突然大きくなるのが邪魔ではないでしょうか。

これを止める方法がありますので、このやり方を解説しています。

<MacOS El Capitan以降対応記事>

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マウスポインタが突然大きくなる原因

Mac初心者がマウスを操作している際に、マウスポインタが消えるときや、どこに行ったか分からなくなった場合に、マウスやパッドを指で左右にゆすると、マウスポインタがどこにあるのかが拡大して表示する機能です。

ですが、この機能Macに慣れている人は、急に大きくなって操作がしづらく作業効率が若干悪くなります。

 

シェイクを止める方法

まずは、メニューのアップルボタン

システム環境設定

メニューからシステム環境設定

すると下記ウィンドウが表示されます。

システム環境設定からアクセシビリティ

その中のアクセシビリティをクリック

最後下記ウィンドウが表示されます。

アクセシビリティの選択

 

アクセシビリティ

下記ウィンドウが表示されたら、左の欄からディスプレイを選択します。

すると右の表示が変わりますので、その中の マウスポインタをシェイクして見つける の左にあるチェックを外すと、マウスカーソルが大きくならなくなります。

 

あとは、ウィンドウを閉じれば終了です。

 

マウスのスピードも一緒に変更したい場合は

Mac ハードディスクアイコンを表示しマウススピードを変更しよう

 

さいごに

Mac OSはバージョンごとに使いやすくなっている部分と、使いにくくなっているところがあります。

使いにくいところはチューンアップして、作業効率を上げていきましょう。

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