CUBASEには色々なDTM用語がありますが、その中でよく使われる機能や用語をお書きしております。
また、リンクも一緒に貼っておりますので、勉強してみてください。
この記事の目次
1. CUBASEを使用する上で最低限知っておきたい言葉
Windows,Mac両対応記事
1-1 MIDIパート
MIDIデータ(MIDIノート)の入れ物
1-2 クオンタイズ
MIDIノートの長さ(音の長さ)を設定するところ。
1-3 スナップ
クオンタイズの位置で、自動的に補正してくれる機能。
1-4 オートスクロール
画面をカーソルに合わせて、自動的に切り替える方法
1-5 情報ライン
名前のとおり、色々な情報を表示するところ。
音の長さやタイミングを細かく調整する機能です。
1-6 オーディオファイル
オーディオサンプルと言い、オーディオ波形になります。
1-7 INSERT EFFECT(インサートエフェクト)
ダイナミクス系と呼ばれる、EQやCOMPなどのエフェクトを使用する際に使います。
- EQUALIZER(イコライザー)とは、音の加工を行うエフェクトのこと
- COMPRESSOR(コンプレッサー)とは、音の大きさ(音量)をそろえるエフェクトのこと
1-8 SEND EFFECT(センドエフェクト)
空間系とよばれる、REVERBやDELAYなどのエフェクトを使用する際に使います。
- REVERB(リバーブ)とは、音に残響を付けるエフェクトのこと
- DELAY(ディレイ)とは、音に空間を付加するエフェクトのこと
1-9 ミックスダウン
オーディオファイルを作る(書き出す)機能
ここにあげた物は、よく出てくる言葉ですので覚えておきましょう♪
さいごに
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