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ミックスダウン マスタリング

WINDOWS MEDIAPLAYERでCDに焼こう!

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CUBASEでのミックスダウンが終わったら、制作したオリジナル曲は色々な使い道があると思いますが、ライブなどで使用する際はCDにする人が多いのではないでしょうか。

その際、CDにする(焼く)作業は、CUBASEが行うわけではありません。

CDを焼くためには、WINDOWS MEDIA PLAYRE や iTuneなどのソフトを使用しなければなりません。

今回は、

WINDOWS MEDIA PLAYREでのCDの作り方

このやり方をご説明します。

まずは、WINDOWSの

スタート

すべてのプログラム

WINDOWS MEDIA PLAYREを選びます。

すると、下記のWINDOW(ウインドウ)が表示されると思います。cdwrite2.jpg

 

次に、下記のWINDOW(ウインドウ)内の、矢印のタブを選択します。cdwrite3.jpg

次は、下記のWINDOW(ウインドウ)内の、矢印のところに、
CUBASEでミックスダウンした、オーディオファイルを持っていきます。cdwrite5.jpg

次は、この矢印をクリックしてみてください。cdwrite4.jpg

すると、下記のWINDOW(ウインドウ)が表示されると思います。cdwrite.jpg
上記のように設定してくださいね。

 

空のオーディオCDを入れて、「書き込みの開始」をクリックすれば、CDを焼き始めMUSIC(音楽)CDが出来上がります。

出来ましたか。

CUBASEでオリジナル曲を作って、CDにしてライブなどで売ったり、配ったりしちゃいましょう♪

 

さいごに

細かい調整を行なう際は、マスタリングソフトの、MAGIX SamplitudeSteinberg Wave Labなどを使用すると、より細かい音の調整が行えます。さらなる音質を求めている人は、これらのソフトも検討してはどうでしょうか。

私もMAGIX Samplitudeは、かれこれ10年以上使用しておりますが、細かい所に行き届く便利なソフトですよ。

フックアップサイト:SAMPLITUDE PRO X2

下記リンクは、CubaseやProTools、Reason、Live、Sonarなど、その他シーケンスソフトをお持ちの人が安く購入出来るクロスグレードソフトです。


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